栃木県で愛用されるイチゴ牛乳と一緒にチーズケーキをもぐもぐタイム。一石二鳥のオリンピック観戦

食べもの

手に汗を握りながらオリンピック観戦。

気分はギャラリーでも、甘いものについつい手が伸びてしまうのです。

今日のおめざ

北京とは時差が1時間ということで、今回のオリンピックはテレビ観戦しやすいです。

もともとウィンタースポーツは好きなのですが、それでもなじみのないバイアスロンなどは、見かけることがなく新鮮。そして格好良い。

日本人選手だけでなく海外の選手たちの様々なパフォーマンスに魅了されています。

知らなかった競技も観戦できることも、オリンピックの良い点なのかもしれません。

選手の吐く息を見ると、温度計を見なくとも氷点下なのが感じられます。

子どもたちの寝かしつけに成功した後、おやつに作っておいたチーズケーキを味見してみました。

このチーズケーキは超簡単。

混ぜて焼いて冷やすだけ。

材料
  • クリームチーズ 200
  • 牛乳 100g
  • 砂糖 80g
  • 卵 2個
  • 薄力粉 大さじ3g
  • レモン汁 大さじ2くらい

この材料を混ぜて焼いて冷やすだけ。

作り方
  1. クリームチーズを常温に戻しておく(2~30分で常温に戻ります)
  2. クリームチーズと砂糖を入れて、滑らかになるまでよく混ぜ合わせます
  3. 卵を入れてよく混ぜ合わせます
  4. 薄力粉を入れて混ぜ合わせます
  5. レモン汁を入れて混ぜ合わせます
  6. 型に入れて予熱しておいたオーブンに入れて170℃で40分焼きます
  7. 竹串や爪楊枝をさして先に粉が付いてこなければ焼き上がりです
  8. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で2時間くらい冷やせば完成

ボールに入れて、泡立て器で混ぜ合わせても良いし、ミキサーやフードプロセッサーで混ぜ合わせても大丈夫です。

今日は40分焼いて、もうちょっと焼いた方がいいかなと10分足したら、少し焦げました(笑)

これも、ご愛嬌ということで(汗)

栃木県民から愛されるレモン牛乳

チーズケーキのお供はレモン牛乳。ではなくイチゴ牛乳。

スーパーで栃木フェアをやっていたので、購入してみました。

レモン牛乳は、戦後間もなくから栃木県で愛飲されている懐かしいレモン風味の乳飲料。

レモン牛乳といつも読んでいるのですが、よく見るとどこにも書いていません。

調べてみると、レモン牛乳を製造していた関東牛乳が平成16年に廃業してレモン牛乳は一旦、姿を消しました。

多くの復活を望む声を汲み取って、栃木乳業が製造法を受け継ぎ、「関東・栃木レモン」として平成17年に復活をしたのだそうです。

今でもレモン牛乳と呼ばれているのは、昔の名残から。

みんなに愛されている証拠なんですね。

食べた後はストレッチじゃ

そういうわけで、甘いものをたんまりと美味しくいただいた後は、オリンピックの選手と一緒にストレッチ。

あっちを伸ばしてこっちも伸ばして。少し筋がピリピリするくらいが丁度いいんですよね。

はぁ~気持ちいい。

スポーツ観戦をしながら、もぐもぐタイムは最高です。

ついでにストレッチもやりたくなっちゃうから一石二鳥かしら~♪