太陽が出ると、日差しが力強いですね。
紫外線予防の日焼け止め。
私には必須のスキンケアですが、最近では子どもたちにも必須のアイテムになっています。
笑顔で元気で遊べるように、不安なくサポートするのも私の役目。朝のひと手間ですが、愛情まで注入して塗り込みます(笑)
自然が一番
私が幼稚園や小学生だったころ。
日焼け止めなんて塗ったことがありませんでした。
周りだって、そんな人はいなかったはず。
だって、夏休みの後にどのくらい黒くなっているかを競っていたくらいですから。
クラスの担任の先生だって、夏休み明けに日焼けした顔を見て「元気に遊んだんだね」って喜んでくれるくらいでしたから。
中学生になって、同級生の中でも少しスキンケアをし始める人がいたけれど、それでも黒いほうがきれいとも思われていた時代。
サーファーみたいな健康的な肌に憧れて、焼けやすくなるようなローションを塗布している人すらいました。
私は、自然派でしたが、今では考えられないくらい、真逆の行動でした。
私が育った時代というのは、自然が一番という風潮だったのかもしれません。
予防接種は全種類受けていますが、今のように多くもなかったし、転んで傷を作っても、洗ってヨードチンキを塗布したりしていました。
自然治癒でいいのかな。
とにかく、自然に任せておくというスタイルでした。
自然に対応するのが一番
自然に任せておいた結果といえばそうなのですが…
御多分に漏れず、顔はシミだらけ…
自然派だったとはいえ、ちょっとは肌のお手入れをしておいたら良かったなと思っています。
子どもたちと公園で遊んでいると、日焼け止めを塗っている保護者の方も多くみられるようになりました。
私も、日焼け止めについては、赤ちゃん時代から一応気を遣ってきました。
今では気候変動もあって、私の子供時代の時よりも紫外線が強くなっている気がします。
自然派だった私の時代から自然に対応するという意識に変化しているのかもしれません。
今年は日差しが少ない日が多いのだけど、5月は紫外線の一番強い月。
背の低い子どもたちは、太陽の日差しに加えて、地面からの照り返しもあって、大人よりも紫外線を浴びてしまうのだそうです。
赤ちゃんの時はアロベビーさんを使っていましたが、今回はがっつり水遊びにも対応できる、ビオレUV KIDsを購入してみました。
赤ちゃんから使えるものですが、幼児向けかな。
塗った後にほんのり白く残るのは、紫外線吸収剤が入っていないからなのだとか。
よくわからないのですが、白のこりしても特に問題はなく、水に強い。
お風呂などで、いつもの洗浄剤で洗えてしまう、ということなのです。
子どもたちも各々ヌリヌリ。
朝塗って、保育園のあと午後に落とすときは、効果が残っているのか不明ですが、お風呂の時に顔洗いついでに全部落とせるのはうれしい限り。
我が家では毎日のルーチンになっています。
ビオレ一家
時代によって、セオリーが変わりますし、良いというものも変化していきます。
その時にまだ研究がされていなかったり、未発見だったりすることも多いので、変わることは必然。
自分が過ごしてきた時と同じように…とはいかないものですね。
分からないことのほうが多くて、迷うこともありますが、一旦はへぇ~そうなんだと受け止めて、自分でどうするか考えるようにしています。
決めていくのは自分。
周りに流されるだけでなく、自分で情報を取得して、考えて決めていくという行動は、判断まで遅いかもしれないけれど、自分が決めるためには必要なプロセス。
日焼け止めについては、子どもたちも気に入っているので、今年はビオレさんにお世話になります。
我が家では、ボディソープも、ハンドソープもビオレなのでビオレ一家。
いつの間にか、そろっちゃうんですよね。
私がビオレママなのかも(笑)