朝活で記事を書く。居心地のよい空間は意外な場所

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朝の時間。

会社通勤していた時は、「1分でも1秒でも寝ていたい」と布団にくるまっていました。

育児が始まりあわただしく過ぎていった時間を経て、少し楽になってきました。

夜間の授乳が朝方の1回になると、また寝てしまうのがもったいないような気がして、朝活チャレンジ中です。

早起きは三文の得!朝活体験で心と時間の余裕が生まれました
たまたま朝に目が覚めて活動してみたら、とっても素敵な時間が過ごせました。家事も終わるし、読書もできた。家族にも優しくできそう。私にとって朝活は、ハマれば自分にも家族にも良い影響をもたらしてくれそうです。「早起きは三文の得」とは本当です。気張らず、朝活にトライ!

自然の音と光

早朝って、音がないんですね。

車の音もしないし、生活音もない。

小鳥のさえずりがとても大きく聞こえます。

窓を開けて、空気の入れ替えにはもってこいです。

家族を起こさないように、開けられる窓を開けます。

今は日の出が4時台なので、朝日が昇るのを見ることはあまりないのですが、見れたらラッキー。

太陽ってサンサンとしたパワーを与えてくれる気がします。

自然の音と光を取り込んで、今日も活動開始!

コアタイム

自宅にいながら自然が近く感じられ、家族も寝静まっている時間は、私にとってのコアタイム。

顔を洗って、洗濯機を回し始めたら、その日に一番やりたいことをやる時間。

だいたいブログを書くことが多いです。

早めに書き終わったら、読みかけの本を読んだり。

朝の時間って短時間でも濃密なのですよ。

サードプレイス作りに挑んだ過去

勉強はどこでしますか?

学生時代に、同級生に誘われて、ファミリーレストランやマクドナルド、コーヒーショップで勉強することを教わりました。

中でも、スターバックスコーヒーは、当時のコーヒーショップでは珍しく、全面禁煙、そしてオシャレ。

まだ都内に行かないと店舗がない時代でした。

わざわざ都内まで足を延ばし、コーヒーの味が分かるわけでもないのに、知ったげに店員さんに頼むのは、特殊な技術。

トールラテください」心の中で呪文のように唱えて注文したものでした。

ノンファットとかカフェミストとか必死に覚えたのもこの時期です。

1杯400円近いコーヒーは、アルバイトをしていた私にとっては、安くない金額。

それでも、敷居のような高さを感じる注文をして、ボサノバの心地よい音楽を聞きながら、職人のような店員さんが作り出したコーヒーを受け取るまでの時間。

自分で追加のトッピングをして、ほどよく間接照明の効いた店内を見回し、席を確保する。

一口、コーヒーをすするまでの長い所作が、金額の中に体験料として含まれていたのかもしれません。

ほっと一息というよりかは、ずいぶんな背伸びをしてコーヒーをすすっていたのは、今となっては自分だけの笑い話。

自宅でも学校でもない、自分だけの居心地の良い空間をサードプレイスというらしいのですが、あの時を思い出すと、自分で居心地の良さを無理やり作り出そうとしていたのでは?と微笑ましく思うのです。

期間限定のサードプレイス?

今朝、窓を開けると素敵な朝日が飛び込んできました。

今日の始まりはココがいいかしら?

と急遽テーブルになったのは、ココ。

出窓です。

本来ならば、外から丸見えなのですが、実は外壁工事のおかげで、薄いネットが張られていて外からは見えにくいのです。

洗濯物が外に干せないなどの悩みもありながら、この防音?防塵?ネットのおかげで出窓で記事が書けそうです。

素敵でしょ♪

椅子はありませんのよ。

出窓は、私が立つとパソコンを見るのにちょうどよい高さ。

意外にも立ったままパソコンするって快適。

椅子は必要ないかもね、座らない方がラク。

窓の外から小鳥の鳴き声や風を感じなながら、記事を書くなんて、結構いいんじゃない?!

しばらくの間は、こちらが私のサードプレイスになりそうです。

え?

意味が違うって?

いつもと違う居心地がよくなる空間は、即席で創り出せたりするのです♪