夏風邪をひいてからというもの。
OS-1が美味しく感じられるようになりました。
初めてOS-1を飲んだ時は、CMの所ジョージさんの笑顔が消えるほど、しょっぱく感じました。
「これ。おいしいの??」と思ったもの。
調べてみると、OS-1は普通のスポーツ飲料に比べて、ナトリウムとブドウ糖が多めに入っているのだそうです。
脱水状態だったのか
多少の暑さも感じ、家族が冷蔵庫で冷やしておいてくれたOS-1を拝借。
前に口にしたときには、「なんかイメージと違う~」と感じていたため、気乗りはしなかったものの、グイッと一気飲み。
すると、なぜだか口の中に甘みが広がりました。
「コレはイケる」
風呂上りかのようにグイグイ飲めてしまったOS-1
私の味覚が変わったのでしょうか。
答えは簡単。
私が脱水状態だったからのようです。
OS-1には、スポーツ飲料の倍の塩分が含まれているのだそうです。
私が、初めてOS-1を飲んだ時には、身体が十分に栄養素があったために、しょっぱく感じ、おいしくないと感じたのです。
つまり、私が脱水状態だったということ。
循環血液量が減少していたために、体は塩分を「おいしい」と認識したのでしょう。
スイカに塩をかけて食べるのと同じ原理ですね。
糖分も甘く強く感じました。
夏といえば麦茶
夏の飲み物と言えば、麦茶。
我が家には欠かせない飲み物の一つです。
麦茶は、さらさらとして飲みやすいですよね。
暑いときには、キンキンに冷えた麦茶をグイッと飲むと生き返るような気がします。
実は麦茶にも、塩分やカリウム、消化を促進させるような亜鉛などのミネラルが含まれているんですって。
どおりで、おいしく感じるわけです。
温めても、冷ましても美味しい麦茶。
飲みすぎると、トイレが近くなるのが私的な難点ですが、それでも循環を良くしてくれていると考えれば、何のその。
身体の中の毒素を流してもらう目的としても、麦茶を飲むことは良い方法の一つですね。
からだにピース
カルピスは、我が家の夏の冷蔵庫の常備品。
あの甘酸っぱさがたまらないですね。
飲んだ心地がすっきりとした味わい。
原液を冷蔵庫に入れておくのなら、自分で濃さも調節できるのもメリット。
優しい爽やかなおいしさは、夏の定番です。
おやつの時には、カルピスが定番の我が家。
食事の時には麦茶。
風邪をひいたり、食欲がなかったり、体調がすぐれない時にはOS-1やスポーツ飲料。
こんな感じで使い分けをしていると、いつも冷蔵庫の中がグルグル飲み物が回転している感じです。
暑い夏は始まったばかり。
毎日が元気に乗り越えられるように、飲み物もさまざま試して、爽快に乗り切りましょう。