【ついたちチャレンジ】超簡単!白米だけど玄米茶。いつものお茶を少しだけ優しいお味に淹れてみました

暮らし

今月11回目のついたち。

今年もあと1回。

早い、本当に早いものです。

せかされる気持ちを落ち着けるには何がいいかなぁ。

10時と3時のおやつタイム

10時と3時と言えば、おやつの時間。

子どもたちとの時間はおやつタイムが欠かせません。

体力の落ちている体に、1日の2回ものおやつまで食べてしまっては、常にお腹がいっぱいになってしまうし、体にもよくない。

一緒に食べないと子どもたちが気を遣って食べるのをやめてしまうし、「なんで食べないの?」と毎回聞かれるのもなぁ。

じゃあ飲み物だけでもとコーヒーやお茶を飲んでいます。

コーヒーはこだわりが全くないし、全く味が分からないのでインスタント。

お茶は頂き物を使っています。

だから、なんだか代わり映えがありません。

ふと、少しアレンジしてみようかな思いついたのは昨日。

今日はついたちだしね。

何かにチャレンジするにはグッドタイミングかもしれない。

ついたちのチャレンジ

童謡『茶つみ』でもおなじみ、「夏も近づく八十八夜~♪」

新茶の季節は初夏ですね。

今は晩秋なので折り返しの季節。

いつものお茶は、毎日飲んでいるのに飽きなくて不思議。

美味しいけれど、何かアレンジしてみようと思いついたのが玄米茶でした。

玄米といっても、自宅には摺ってしまった白米しかないので、正確には精米茶。

煎ってしまえば同じじゃないのと思ってやってみました。

まずは、フライパンに白米を投入

特にこだわりはありませんが、何となく初めのちょっとは強火で、後はフライパンが温まったら弱火で煎りました。

だいたい5分くらいすると黄金色に変わってくるので火を止め、少し休めます。

販売されている玄米茶には、ポップコーンのようなはじけたお米がありますが、私は焦げが怖くてそこまでは煎れませんでした。

粗熱が取れたら、お茶と混ぜる

粗熱が取れたら、ボールに移し、お茶と混ぜていきます。

適当に混ぜて完成。

超簡単玄米茶の出来上がりです。

アツアツのお湯を急須に入れて、玄米茶を頂きます!

お米には甘みがあるんですね。

何となく柔らかい味がします。

これは飲みやすい🍵

朝食時など、まだ胃腸が動ききっていないときのお供にも良いかもしれません。

お米はすべてお茶に混ぜて玄米茶にしてしまいましたが、もしかすると煎ったお米だけのお茶も飲みやすいお茶ができるかもしれないなと思うほど。

体にしみわたって美味しいです。

今回は精米した白米でやってみましたが、玄米でもやってみようかな。

超簡単だけれど、とても成功した感のあるチャレンジでした。

ヨシ!今日も元気が出たぞ💪