数年に一度の恒例行事。
免許の更新の時期がやってきました。
ペーパードライバーの私は、幸運なことにゴールド免許。
ベテランのドライバーが助手席にいてくれないと不安な質です。
免許の色には、なんの自慢にもなりませんが、今回も色が変わらず更新してきました。
子連れでの免許更新は断念
最終更新は平成29年でした。
まだ、我が家では二人暮らしで前回の免許更新をどこでどうしたのかも覚えていません。
だから、ハガキのお知らせが来た時には、なんとなく警察署に行けばいいかなぁくらいにしか思っていませんでした。
ところが…
そうそう、免許センターにも警察署にも、当然ですが子どもを見てくれる場所なんてありません。
自治体によっては、ベビールームとかで預かってくれるところもあるようですが、私の住んでいる場所は特にそういったサービスはなく、誰かの助けを借りないと更新には行けない状況となっていました。
同じような悩みを抱える人がいないだろうかとインターネットを探してみると…
張り紙があって。
お子様連れで講習中、他の方の迷惑となる場合には退席をお願いします。その際の受講は中止となり、再受講が必要となります。
など、不安になる材料も…
子連れでの参加を諦め、家族の手助けを借りることにしました。
2か月間の手続き期間
幸いにも、免許の更新期間は、誕生日を挟んだ2か月間。
つまり、免許は自分の誕生日の1か月後に失効してしまう。
その前に、日程を調整して手続きを行わなくてはなりません。
日曜日も開所している
ハガキをよく見ると、日曜日も開所しているではありませんか。
免許センターに限りますけれど、これは本当にありがたい。
日曜日なら、家族の休みにこだわることもありません。
公的機関ですが、日曜日の開所もなされているのは、ありがたいことです。
更新に必要なもの
4.手数料では、私の住んでいる自治体では、証紙で支払いでした。
交通安全協会や合同庁舎などで購入ができるので、手続きの前に購入しておきました。
システマチックに進みます
免許センターや警察署についたら、申請書の提出をして目の検査を受け、写真を撮って講習を受講します。
全て指示されるとおりに動いていれば、講習までに30分とかかりませんでした。
警察という統制が取れている組織のためか、実にシステマチック。
講習を受けている間に免許が完成され、受講後すぐに手渡しされるところまでスムーズでした。
私の場合、トータルで1時間でした。
率直に言って、早い!!
ありがたいことです。
免許の写真=変顔大会?
免許センターで撮っていただく写真って、変顔率高めじゃないですか?
各々渡された自分の免許を見てクスッと笑っている人多いんじゃないかと思います。
私もその一人。
ここでは、お見せしませんが、なぜか薄ら笑いを浮かべていて、髪の毛も心なしか跳ねている…
次々と流れるように撮影をされていく中で、慌ててというか、咄嗟に撮られたという感じ。
言い訳にすぎませんけどね。
これが、愛しい自分の顔なんです。
変顔でも無条件に愛してあげましょう。
最後の最後に自分の顔というオチが付いているような、そんな感じを受けた免許の更新でした。