suicaが必須な私。物事が流れ始めると、加速し、変化していくのが時代なんだな

暮らし

本当に大丈夫なの?

電子マネーを使い始めて2年余り。

今となってはなくてはならない必須のアイテムに変貌。

経済産業省が公表したレポートによると、日本のキャッシュレス決済比率や決済額は年々増加傾向で、2020年には決済比率が29.7%と過去最高を記録したとのこと。

流れはじめと早いのが時代なんですね

半信半疑

初めて電子マネーを使ったのは交通系ICカード(suica)でした。

もともとバスの乗車には、小銭が必要で降車の際に両替をするのが嫌で、テレホンカードのような度数タイプのバスカードを持っていました。

JRからsuicaが登場したのが、2001年。

切符くらいお金出して買えばいいのに。

そんな風に当時は思っていたのですが、翌年私もsuicaにチャージをし始め使用を開始し始めました。

suicaが地下鉄やバスにも使えるようになったのは、2007年。

もう何枚もカードを持ち歩かなくて良く、活気的で大喜びしたのを覚えています。

使い始めの一歩は、半信半疑なのですが、その便利さに気が付くとなくてはならないものに変わっていくんですね。

今となっては欠かせない

私にとって、suicaはなくてはならないもの。

今となっては、お財布を持ち歩かずに、suicaだけで生活することも多々あります。

この生活に慣れたきっかけは、妊娠育児。

臨月を迎えてお腹が大きいときに買い物し、カバンからお財布を取ってお釣りを入れるという、普通なら何のことではない行動が、少ししんどいなと思っていたのですが、suicaのお陰で、一連の行動を削減。

育児中にも、抱っこ紐や手引きで我が子を連れているときのお会計は、やっぱり便利。

suicaの利用拡大が進められるにつれ、私は現金を持ち歩かなくなってしまいました。

たまに、現金で徴収されることもあると、現金を作りにいかなくてはいけないので依存してしまうと困ることがデメリットです。

新しいことを受け入れる勇気

欠かすことのできないアイテムのsuica。

私はsuicaをメインに使っていますが、電子マネーは他にもたくさんの会社が出しています。

最近では、決済がこの電子マネーでという限定も見かけたりして、電子マネー自体が統一されたものになればいいのになとすら願っています。

suicaが登場してから20年余り。

あの半信半疑だった異物は、今となっては必須のモノ。

物事が流れ始めると、加速し、変化していくのが時代なんだなと思っています。

地域に還元できる電子マネーもあるようなので、調べてみて、お得感も味わっていこうかなと思っていこうかと考えている今日この頃です。