ウタマロ石鹸でも洗える。子どものムートン風ブーツの汚れ落とし

暮らし

まだまだ続く寒さ。

今年の冬将軍は、居心地がいいのかな?

温かそうで、かわいいのです

12月の歳末セールで子どもの防寒着を購入しました。

今までは、ベビーカーだったり、抱っこ紐だったのですが、足取りもしっかりしてきたので、スニーカー以外の靴もトライしてみることにしてみました。

ベビー用品店に行ってみると、大人顔負けの可愛い品々が揃っていました。

スニーカーを選ぶときは、実際に試着するのも足の投入口がガバっと開く靴が多いので、足と靴のフィット感を目視で確認することができました。

ブーツだと、目視はできないので、手の感覚と本人の意向を確認して購入。

選んだものは、靴の中にボアが入っていて、とっても暖かそうな靴。

とてもオシャレな茶色のブーツでした。

冬靴のお手入れ

「かわいいね~」

購入した後も、ずっと大事そうに試着したりしていた我が子。

寒い日が続くと、いつものスニーカーではなく、ブーツを好んで履くようになりました。

年明けの雪の時には、大喜びで、ブーツを履いて、積もった雪を触ってみたり、丸めてみたり。

足が寒そうな雰囲気は特にありませんでした。

購入したブーツはムートン風のブーツ。

そういえば、防水スプレーを吹いておくのを忘れてしまった、と気が付いたのは雪遊びの後でした。

案の定、ブーツが乾くと水分を含んていた表面が、土埃のように固まっています。

これは、洗わなくてはいけないな、とは思っていました。

ところが、ブーツ大好きっ子が、毎日のように履いています。

仕方がないので、ウェットティッシュで拭いたり、ブラシで汚れを落としたりして使用を続けていました。

さすがに、オシャレな茶色も黒ずんできてしまったので、思い切って洗ってみることにしました。

さすがのウタマロ石鹸

ウェットティッシュやブラシで取れなくなってしまった汚れは、繊維にこびりついているのかもしれない。

ぱっと思いついたのが、ウタマロ石鹸でした。

我が家では、固形石鹸を愛用しているので、しっかりと泡立ててから、濡らしたブーツの表面をこすっていきました。

すると、みるみる落ちる~

さすがのウタマロ石鹸です、

泡の力で、特に強くこすることもなく、しっかりと汚れが落ちていきます。

水洗いをすると、ピカピカに。

水分をとるために、少しだけ脱水機を使いました。

型崩れ予防に、新聞紙を丸めてブーツの中に詰めて、陰干しすること丸2日。

新品同様とはいきませんが、キレイだったころのブーツに蘇りました。

洗うの厳しいかな?と思っていた、オシャレなムートン風ブーツ。

ウタマロ石鹸で洗うことができました。

インターネットで調べてみると、ウタマロ石鹸でなくても、アクロンやエマールなどのオシャレ着洗剤でも洗えるようです。

シーズンオフにしまう際には、ほんのり香りのするオシャレ着洗剤で洗ってみようと思います。