6月に入り衣替えになりました。
中学生や高校生の制服が、冬服から夏服に替わって気が付きました。
学生が来ている白いワイシャツやブラウスは、どうしてあんなに白いのでしょう。
服の白さもあるのでしょうが、来ている学生のオーラが爽快感を演出しているのかもしれません。
衣替えにやっと着手
西日本では、梅雨入りがされたとのことですが、まだ我が家の地域では、入梅ならず。
近くまで梅雨が来ているような、曇り空が増えてきたように思うので、晴れた日は、逃さず洗濯&掃除。
クローゼットの中の衣替えも早めにやっておきたかったのですが、なかなか手がつかず。
6月も中旬を迎えてしましました。
押し入れを見てげんなり。
これ、入れ替えるの、面倒くさい…。
このまま秋冬を迎えてしまいたいけど、そうはいかない…。
と心の中でブツブツ…。
衣替えからプチ断捨離へ
こういう時は、断捨離のチャンス。
少しだけ、手放す服を選別します。
家族の分はいいとして、自分の分だけ。
すると、何年も来ていない服、買い置きして忘れていた服がわんさわんさと出てきました。
しまっておいて忘れていたら、そのまま古くなってしまいますよね。
私は今、ほとんどの時間を自宅で過ごしているので、よそ行きの服はいらないし、子どもを追いかけたり、スーパーで買い物したりするときが多いので、フットワークの軽い服、動きやすい服装しか着ません。
いつ買ったか忘れてしまったワンピースやブラウス、多すぎるニットやTシャツ。
これは、選別して、古いものを新しい服に置き換えたり、買ったけど、サイズアウトしているものは、どんどん「ありがとう。さようなら」しました。
知らぬ間に溜め込んでいた、脂肪と服
たまっていく服の山。
こんなに溜め込んでいたの?
今の私には必要のない服がたくさんクローゼットの中にあったんですね。
まるで、知らぬ間についてしまったお腹の脂肪のようです…。
自分が今何をどのくらい持っているのかを自分自身が把握していなければ、また同じような服を買ってしまったり、出すのが面倒になって、クローゼットの肥やしになってしまうのですね。
管理できていなかったことに反省。
衣替えいらないかも?
服の山を改めて畳みなおして、服にお別れをした後、気が付きました。
もしかして、衣替え、いらないんじゃない?
そうです。
着る服だけ整理整頓すれば、今の私には、衣替えは必要なかったのです。
だって、自宅メインだし、着飾る必要もないでしょ。
ブランドも興味ないし、必要になったら、しまむらとか行って買うだろうし…。
クローゼットの中に押し込んで置いたら、洋服の価値はゼロ。
着てあげないと、洋服の価値は発揮されません。
だから、自分が把握できる分だけを残して、たくさん着てあげよう。
そう思ってきたら、洋服の選別に拍車がかかりました。
またリバウンドするかもしれないけれど、こういうリセットを定期的にするのが大事。
そういう意味で、衣替えという時期があるのかもしれません。
少しだけ整ったクローゼットを見て、私も少し整った気がしました。