行き先はS!宇宙エレベーターで宇宙に行ける時代がやってくる

学んだこと

行きたい階数のボタンを押すと連れて行ってくれるエレベーター。

デパートや駐車場など高い建物では、屋上に行けることもあります。

屋上は英語で「Roof」。

箱に人を乗せて連れて行ってくれるなんて、よく考えてみるとすごいことですよね。

もしも、宇宙エレベーターが出来たら「R」の上に「S」のボタンができるかも。

宇宙エレベーターって

宇宙エレベーターは、軌道エレベーターとも呼ばれています。

その名の通り、地上から宇宙までエレベーターで移動する輸送機器のこと。

エレベーターのケーブルはカーボンナノチューブという日本の科学者が開発した頑丈な素材なのだそう。

エレベーターで宇宙まで移動してみようという夢のある大プロジェクトです。

静止衛星とは

 天気でおなじみの気象衛星ひまわりなど、地球を周る人工衛星は、地球の重力で下へ引っ張られている力と、遠心力で上に飛び出そうとする力が釣り合っているため、高度を維持しながら地球の周りを回っています。

赤道上の高度約3万6000㎞を周る人工衛星は、周期が地球の自転と同じなので、地球から見ると静止しているように見えます。

この衛星のことを「静止衛星」というのだそうです。

いつも日本周辺の気象状況を教えてくれるのは、静止衛星の気象衛星ひまわりから地球にいる私たちに映像を提供してくれるからなのでね。

行き先は静止衛星

まず、静止衛星を打ち上げます。

静止衛星から地上に向けてケーブルを伸ばします。

地上にエレベーターターミナルを作ったらケーブルをつなぎます。

簡単すぎるようですが、要するにケーブルカーで宇宙にある静止衛星と地上のターミナルを行き来できるようになるというものです。

駅作っちゃう?

例えば、近い火星に駅を作れば、静止衛星からケーブルを伸ばして、理論上は火星にまで行けちゃうのだそうです。

もう、スペースシャトルとかいらなくなってしまうのかしら。宇宙エレベーターの「S」のボタンを押せば、SPACE・宇宙に連れて行ってくれるかもしれないのです。

行ってみたいですね~。

また、ほかの惑星にも駅を作ってしまえば、例えば木星にだってエレベーターで行かれるわけです。

太陽系惑星ツアーなんて旅行商品も登場するかもしれません。

日本での取り組み

日本では、大林組が宇宙エレベーターの研究開発をしていて2050年の実現を目指しているのだそうです。

気になる方は、大林組の広告をご覧になってください。

夢のあるお話で、見ているこちらまでワクワクさせられます。

2050年にエレベーターで宇宙に行ける構想が実現したら、天に伸びたケーブルを伝って、宇宙に私も飛び出せるはず!

まるで『ジャックと豆の木』の現実バージョン!

ぜひぜひ実現してほしいですね~