ハネムーンの日。蜂蜜酒から坂本龍馬を経て、今は多種多様

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8月26日はハネムーンの日なのだそうです。

日本語訳で新婚旅行。

の「ハ」と「ニー」で2、ムーンの6と読む語呂合わせからなのだそうです。

少し無理があるようなないような…。

ハネムーンの語源はお酒

ハネムーンの語源はヨーロッパから来たのだそうです。

古代から中世にかけてのヨーロッパでは、結婚式の場で新郎に蜂蜜酒を飲ませたのだそうです。

蜂蜜は精力がつくというのと、蜂蜜を作り出すミツバチが多くの子どもを産むために、沢山の子どもに恵まれますようにという願いも込められていたのだそうです。

そういえば、ハネムーン中に赤ちゃんを授かると「ハネムーンベビー」と言ったりしますよね。

古代からの流れも少しは引いているのかもしれません。

日本人初のハネムーンは坂本龍馬

幕末で最も人気のある方と言ってもよい坂本龍馬。

33年の短い生涯でしたが、その凝縮された人生に魅了された人は多いはず。

実は坂本龍馬と妻お龍の鹿児島での旅が日本のハネムーンの始まりだともいわれています。

成り行きとしては、坂本龍馬は京都の寺田屋で襲撃を受けて負傷し薩摩藩邸にかくまわれました。

薩摩藩の西郷隆盛の勧めで、お龍との新婚旅行を兼ねて薩摩(現在の鹿児島県)へ湯治旅行をすることに。

龍馬夫妻は、日当山から塩浸、栄之尾という温泉地を巡り、谷川で釣りをしたり、高千穂に登って天の逆鉾を引き抜いたり、ハネムーンを満喫したとのことです。

現在では

航空機に手軽に乗れる時代になったのと、芸能人の影響などもあるのでしょうか?

円高など経済的な要因も後押ししてくれたのかもしれませんが、コロナ前までは新婚旅行を希望する人の7,8割が海外を希望していたそうです。

人気の順は、ハワイ、ヨーロッパ、モルディブなのだそう。

海が澄んできれいなところといったイメージがありますね

国内旅行では、沖縄と北海道が人気の地。

どちらも、澄んだ広い海と広い空に囲まれて、開放感が得られそうで素敵ですね。

今も昔も特別なこと

子どものころ描いていた夢は、ハワイへの新婚旅行でした。

未だに実現していませんが…。

一方で私のように地味婚もそこそこ人気なのだそうで、特にハネムーンは考えていないと答えた人も多いのだとか。

新婚時代の最高潮に嬉しい時期に旅行に行くことは一生の思い出になるかもしれまないので、ちょっぴりうらやましい気もしますが、普通の中で思い出を作るのもまた楽しいものです。

結婚が特別なことは、遠い昔でも今でも変わりがないですよね。

コロナのおかげで生活様式が変わり、ハネムーンも新たなステージになるのかなぁ。

それにしても古代ローマの蜂蜜酒や坂本龍馬の時代からしたら、ずいぶんと人々の考えや振る舞いが多様化したんだろうなとしみじみ感じた、今日は何の日でした。