モナカも洋菓子もおいしい!お菓子屋さんの「田子の月」!

食べもの

静岡県民の方なら定番のお菓子、「田子の月もなか」。

私が「田子の月もなか」に出会ったのは、学生時代の友人から帰省土産にと頂いたことでした。

最中っておばあちゃんが好んで食べるもの、となんとなく食べなかった私が、商品を見かけたら買ってしまうものに変えてくれた「田子の月もなか」

今では、定番の「田子の月もなか」から洋菓子まで、大好きなお菓子屋さんの一つになりました。

今日は「田子の月」さんの魅力を紹介したいと思います。

「田子の月」さんはお菓子屋さんの名前です

「田子の月」さんは、静岡県富士市を中心に展開するお菓子屋さんです。

店舗は静岡県の主要な都市にあります。

静岡県東部の方ならこの看板を見かけたことがあるかもしれません。

創業は昭和27年と70年の歴史があります。

直営店以外では、富士駅、新富士駅の売店で売っているようです。

看板商品は、「田子の月もなか」です

香ばしいもなかの皮とあっさりとした餡子、程よい柔らかさの餅がマッチしています。

餡子に使っている小豆は、北海道十勝産だそうです。

賞味期限は1週間です。

店舗では一つ185円から購入ができますので、とてもリーズナブルです。

自分用のおやつにもいいですし、ちょっとしたお使い物にも喜ばれるお菓子だと思います。

洋菓子も負けずにおいしいです!

最中にも種類があります。

餅の入っていない、「もひとつ」

型が富士山の「富士山もなか」(粒あん)

こちらも、煎茶にあう、優しい最中です。

また、洋菓子も負けずにおいしいです。

特におすすめしたいのが、「富士山頂」と「まどれーぬ」です。

お菓子の形を富士山に見たてている面白い形です。

お菓子の中のカスタードが濃厚でおいしいと思ったら、朝霧高原の牛乳を使っているのとのこと。

富士山と朝霧高原という情景が浮かぶだけで、なんだか癒されます。

「まどれーぬ」はその名の通り、マドレーヌです。

小ぶりのため、子どもたちにも人気です。

後味に、ほんのりレモンの風味があるのもちょうどいいです。

1つ110円というのもうれしい価格です。

気になる~福餅

毎月29(ふく)日に発売される福餅。

まだ食べたことがないんです。

こちらは「田子の月」さんの公式ホームページからの写真です。

餡子のおいしい「田子の月」さんのお餅ですから、おいしいこと間違いなしです。

機会を見つけて福を分けてもらおうかと思います。

店舗でもオンラインでも購入できます

静岡県外では商品を見かけたことないな、って思うのは私だけでしょうか。

以前、富士市内の店舗に子連れで伺ったのですが、店員さんがとても気さくで、子どもたちも喜んでお菓子を購入しました。

外出が自由にできるようになったら、また行きたいお店の一つです。

お店のホームページを確認すると愛知県や関東を中心に催事出店されることもあるようです。

オンラインで購入もできるようなので、子どもたちに「まどれーぬ」をせがまれたら、ポチしようと思います。