べこの乳は酪農家さんでよく飲まれる味。自然な甘みとまろやかさの感じられるとっても濃厚な牛乳です

食べもの

いつの間にやらバレンタインデーが過ぎ去ってしまって、スーパーの催事場は一足早い春。

桃の節句、ひな祭りの華やかな雰囲気を醸し出しています。

まだ、凍える日々は続くけれど、視界にはいいてくるものが春らしさを伝えてくれると、「ああ、そこまで春が来ているんだな」という気持ちになります。

子どものころから好きな牛乳

子どもの頃から大好きな牛乳。

子どもの頃というか多分赤ちゃんだったころから好きなんだと思っています。

給食では、同級生から頂いたこともしばしば。

牛乳って、冷やしても温めても美味しいので、年がら年中、飲まない日はないです。

そんな私が、遠出をしたときに購入するのが、ご当地牛乳。

地元のスーパーに立ち寄れば、産地の近い牛乳を手にすることが出来ます。

今では、近所のスーパーでも、定期的にご当地フェアをやっていて様々な産地の牛乳や食べ物が購入できるからうれしい限り。

喜んで買い物かごに入れさせていただいています。

牛乳の殺菌方法には種類がある

私が普段飲んでいるのてゃ、成分無調整牛乳です。

牛乳と加工乳の見分け方。成分無調整牛乳と成分調整牛乳の違い
牛乳だっともって買ったのに、加工乳だった?慌てて牛乳を購入して、朝飲んだら、風味が変わっている。あら、これって成分調整してあるんだね。今回は、間違えて購入した成分調整牛乳から学んだ、牛乳パックの側面に書いてある成分表についてのお話です。

生乳100%で乳脂肪分も3%以上入っています。

この成分無調整牛乳でも、殺菌方法に種類があるのです。

超高温瞬間殺菌

市販されている牛乳のほとんどが、超高温瞬間殺菌とよばれる方法で殺菌されています。

この方法は、130度で2秒間殺菌する方法です。

高温にさらすことで、殺菌もできますが、タンパク質も多少、変性する場合もあるのだそうです。

タンパク質が変性すると、牛乳にコクが出て美味しくなります。

低温保持殺菌

一方で、低温保持殺菌は、63~65度で30分間殺菌する方法。

牛の体温は人間よりも少し高い38.0℃~39.0℃だそうなので、超高温ではないけれど、体温に近い温度で時間をかけて殺菌されています。

そのため、熱でタンパク質が変性することが少なく、まろやかな味わいになります。

より、生乳に近い自然な甘みを感じられるのも低温殺菌牛乳の特徴です。

ただ、低温殺菌牛乳は超高温で殺菌した牛乳より日持ちしません。

値段は低温保持殺菌の方が少しお高め。

超高温殺菌のコクと、低温保持殺菌の生乳本来の甘み。

殺菌方法が異なるだけで、栄養価に変わりはないそうなので、気分や好みに合わせていただきたいものです。

今日のおめざ

今日のおめざは、こちらの牛乳と最中。

東北地方では、牛のことをべことも言いますね。

赤べこが有名です。

会津中央乳業のべこの乳は、低温保持殺菌の牛乳。

85℃で15分間殺菌されています。

なぜこの温度になったかというと、酪農をされているお家では、生乳を沸騰しない程度で沸かして飲んでいるというところから開発されたのだそうです。

まさに酪農家の味。

じっくりと沸かすから、生乳本来の甘みと濃厚さが感じられる牛乳です。

これにお土産で頂いた、最中がとっても合います。

最中といえば、お茶ですが、意外と牛乳も合います。

その昔、私の実家でも、牛飼いの方から生乳を分けてもらって沸かして飲んでいました。

その味に近いから、とても懐かしく甘~い思い出を呼び戻してくれたのかもしれません。

優しさの感じられるような、そんな温かみのある牛乳でもありました。