新聞広告でこちらを見かけました。5・18で“こり・いやす”なんですね。
私は産後数日後から、数か月にわたり全身痛に見舞われました。
今でも姿勢が悪い状態が長時間続いたり、寝相が悪かったりすると背中や肩などが痛みます。
そんな時にお世話になるのが、このサロンパスです!
痛みの始まりは、産後の腱鞘炎
私の産後の痛みの始まりは、腱鞘炎でした。
出産から1週間くらいしてからでしょうか?
低体重児で生まれた我が子でしたが、病院を退院した時には2300gくらいありました。
慣れない母乳育児に悪戦苦闘。
我が子はとっても寝る子で起きている時間が少ない子だったので、おっぱい+ミルクの度に起こす作業が必要で、おっぱいを加えている間にも寝てしまうので、その都度、起こしながら飲ませていました。
1回の授乳にかかる時間が40分かかることもありました。
授乳クッションも使用していましたが、1日授乳が8~10回くらいあったので、手首がバキバキに痛くなりました。
赤ちゃんのために、余計な薬は避けたいなと思っていたので、手首を冷やすなど対症療法で過ごしていました。
ところが産後2週間くらい経ってから、ペットボトルの蓋を回すことができないほど痛み、産科の先生に相談しました。
すると、「産後のホルモンの影響と、授乳やおむつ交換など同じ体勢で赤ちゃんのお世話をすることが多いので、手首や関節に負担がかかって、炎症を引き起こしている状態であるとのこと。
産後は腱鞘炎になりやすく、痛みがひどい場合は、まず冷却して、湿布を使ってもいいですよ。」と言われました。
そこで処方してもらったのが、このモーラステープです。
モーラステープは注意点があります
モーラステープを貼ると一時的によくなった気がします。
ホルモンのバランスが崩れているので、多少の痛みは許容しつつ、産科の先生から処方してもらった湿布であれば、安心感も出ます。
ただし、モーラステープには注意点もあるので貼る場所は限られました。
モーラステープは湿布をはがした後も4週間は貼付部を紫外線にあてないように気を付ける必要があります。
日光に当てることで発生する光接触皮膚炎にかかる可能性があるからです。
手首は、日光に当たりやすいので副作用が出やすい部位にあたるのこと。
処方箋薬局の薬剤師さんからこのことを聞いたので、貼る場所を肩甲骨など日光に当たらない場所で痛みの強い時に使用しました。
普段使いには、サロンパス!
産科の先生や助産師さんに相談して、市販薬でも使用できるものを聞いてみました。
すると、このサロンパスシリーズを教えてくれました。
痛みがあると、家族に優しくなれなかったり、気楽になれなかったり、眠れなくてつらかったりしたので、私は産科の先生や助産師さんからのアドバイスをもらって処方薬されたモーラステープとサロンパスを使い分けました。
もともと猫背なので、肩甲骨や背中はしょっちゅう痛みます。
適度にストレッチなど動かしてあげるのも大事だよ、ともアドバイスを受けているので、少しずつですが実践中です。
5月18日は“こり・いやす”でサロンパスの日。いつもお世話になっているサロンパスさん、どうもありがとう!