汗ばむ午後のひとときに、リンゴジュースでさっぱり気分爽快!

食べもの

今年の立夏は5月5日でした。

立夏とは、春夏秋冬1年間を24分割した二十四節気の第7節目です。

春分の日と夏至のちょうど真ん中になる日です。

今日は、初夏らしいというか、汗ばむ陽気でした。

群馬県では、30度を超えたとか…。

年々春が短くなって、夏が早く来るような感じがするのは気のせいでしょうか?

黄砂の影響からか、すっきりとした青空とは言えませんでしたが、半袖でも過ごせそうな陽気でした。

子どもたちがお昼寝から覚めた後、おやつタイムにリクエストしてきた、こちらのリンゴジュース!

我が家では大人気です。

JR駅の自動販売機で購入できます

乗り物好きの子どもたちに連れられ、駅に行くこともあるのですが、必ずと言っていいほど欲しがる、このリンゴジュース。

JR駅の自動販売機で購入できます。

黒の背景に赤いリンゴがよく目立つので、「リンゴ!リンゴ!」の大合唱が始まります。

お値段は170円です。

初めて購入するときは、280mlで170円って強気価格~って思っていたのですが、飲んでみて納得。

今は迷わず自動販売機のボタンを押せます。

原材料は、リンゴのみ!

ペットボトルの容器にも書いてあるのですが、ストレート果汁100%とのこと。

どういうことなのか、調べてみました。

これは、リンゴを絞って、そのまま容器に詰めたというもの。

1本のペットボトルに1.5個のリンゴが使われているのだそうです。

リンゴの素材がそのままなので、濃厚でおいしい理由がわかります。

リンゴジュースに使われているリンゴにも種類があります

最初は気が付いていなかったのですが、リンゴジュースに使われているリンゴにも種類があります。

よく見かけるのが、「つがる」「ふじ」「青森りんご」「トキ」ですね。

それぞれ、酸味と甘みに特徴があって、飲み比べが楽しいです。

我が家の子どもたちが好きなのは、「つがる」です。

酸味も甘みもマイルドです。

いつか飲んでみたい「世界一」

このリンゴジュースは、アキュアメイドさんが、青森県農村工業農業協同組合連合会(JAアオレン)さんと共同開発し販売しています。

公式ホームページによると、現在は4種類のリンゴジュースが販売されています。

今は、販売終了となっているのですが、「世界一」が2020年10月に限定発売されました。

280mlで300円というちょっとリッチなリンゴジュースです。

「世界一」のリンゴ自体が珍しいので、自動販売機で見かけたらすぐにポチッとすること間違いなしです。

冷やして飲むと、とてもおいしい!

今日、家族で飲んだリンゴジュースは自宅の冷蔵庫で冷え冷えにしていただきました。

やっぱり、汗ばむ午後に冷えたリンゴジュース、最高です!

コップに注いだら、ゴクゴク一気に飲めます。

後味もスッキリなので、お風呂あがりや仕事や勉強の合間の気分転換にピッタリです。

近所のスーパーでも販売してくれないかしら~