季節の変わり目はのどが敏感。
水分補給が書かせません。夏も終わりに近づき、ようやく今年もたどり着いた梨。
今年は不作だったのかな。
なかなか店頭にも並ばず、手ごろな値段でもなく手が出せなかった梨。
お盆棚に備えるのはずの梨とブドウは、今年はブドウと桃に変更。
少しだけ背伸びして、旬の梨を味わいました。
気にしないようにしているのですが
季節の変わり目に生じるのどの違和感。
気にしだすと何となく、症状が悪化する気がして、そっと気にしないようにしていました。
ところが、最近無視できなくなってしまい。
我が子たちが風邪をひいたことをきっかけに、私まで移ってしまったかのようでした。
(もしかして私が一番先?)
自分の体は自分で治すがモットーの私(変)
風邪薬は副作用なのか、我慢できないほどの眠気に襲われるため、できるだけ使いたくないのが本音。
だから、昔から伝わる民間療法で気休めをします。
とりあえず、豚汁
私的に、のどの痛みを治すというか、風邪への特効薬となる食材に指定しているのは、ショウガ。
だからと言ってショウガをそのまま食べるわけにもいかないので、ショウガを入れた豚汁にして、喉を潤します。
ショウガって、身体が温まるから風邪が治る気がするんですよね。
ショウガ湯だけの方が効きそうですが、食卓にも並べたいので、たくさん根菜類を入れて適当に煮込んでショウガを投入。
少し置いて、味が染みたところで頂きます。
ショウガと野菜のエネルギーで風邪も吹き飛んで~
ようやくありついた幸水
今年、ようやく食卓に並べることができた幸水。
お店に並ぶ量も少なかったし、何しろ値段が高くて手が出ませんでした。
梨の産地、千葉県の農園さんのHPをみると。順調って書いてあるけど。
所によっては雨も多かったし、どうだったんでしょう。
それにしても、2個で700円。
1個で350円
ようやく、我が家でも食卓に上げることが出来ました。
大きくて立派な梨。
名前の通り水分たっぷりで、甘みが強くて、一口食べると幸せになれる幸水。
子どもたちも大好きな果物です。
風邪をひいてしまい、傷んだ喉にも幸水の優しい水分が潤してくれます。
幸水の時期は9月の上旬あたりまでらしいので、たぶん終りに近い出荷。
もう少しだけ食べたいな。
豊水も美味しいのですが、身体が弱っているときには甘みの強い幸水がより美味しく感じられるのです。
クエン酸やアスパラギン酸も含まれているらしい、梨。
季節の変わり目の不調な時もそうでない時も、食卓に並べたい果物ですね。