お盆前から見かけるようになったテッポウユリ。
お店の合間で、河川敷で。
ポツンと咲くけど華やかなユリ。
しとやかさというか艶やかな感じの花ですね。
ユリは感じで百合。
花束の主役にもなる華やかなさを持っています。
暦の上では秋を迎え、夏に咲く野花もそろそろ季節替わりの模様です。
ユリみーつけた
原産地は日本なのだろうです。
先日に、ヤブカンゾウを見つけて、ユリも見てみたいものだなぁと思っていたところ、見事に咲いてくれました。
一輪でも主役になれてしまうユリの花。
華やかなのですが、どこか哀愁な印象を受けるのは気のせいでしょうか。
一輪の寿命は1週間くらいだそうで、今は見ごろを少し過ぎたかなという時期。
お盆が明けてお彼岸までの少しの間に咲く、心を落ち着かせてくれるようなユリの花です。
花言葉は、「純粋」
保育園の畑に咲いていたユリの花。
数株どこからか球根が飛んできたのか、誰が植えたわけでもないのに、畑に住み着いてくれたのだそうです。
ちょうど、ユリ組さんもあることから、ユリ組のお友達が、丁寧にお世話をしてあげていると先生から教えてもらいました。
ユリの花言葉は、「純粋」
純粋、無垢な保育園のお友達をめがけて、ユリの花自身から来てくれたのかもしれませんね。
残暑を乗り切るエネルギー源
お彼岸まであと1か月。
とはいっても、猛暑はまだまだ手綱を緩める気配もないような…
存分に夏を楽しんで。と言わんばかりです。
朝晩は少しだけ、暑さが和らぐような気がしますが、日中はサウナ状態。
喉に、刺激と潤いが欲しくなります。
そんな時は、こちらのスコール!
宮崎県都城市にある南日本酪農協同株式会社さんのスコールです。
乳性炭酸飲料で、ヨーグルト風味の炭酸飲料。
カルピスソーダにちょっとだけ似ている感じ。
暑いさなかのおやつの時間に、お風呂上りに。
冷やして美味しい、ごくごく飲めてしまう、そんな夏が似合うジュースです。
スコールの名前の意味は、熱帯地方にあるスコール(夕立)の意味と、デンマーク語のスコール(乾杯)と意味が掛け合わせているのだそう。
ジュース自体も、夏にピッタリですが、ネーミングも夏っぽい感じなんですね。
残暑厳しい折、熱中症などに気を付けながら、残りの夏を楽しみましょう。