夏休みが中盤に差し掛かってきました。
生活のリズムに変化はありますでしょうか。
もうすぐお盆。
酷暑もひと段落して欲しいものです。
今回は夜間の授乳が少し落ち着いてきた私が、体調を少しでも保つために心がけていることを紹介したいともいます。
早寝早起き
自然界に人間が存在し始めた頃は、日の出とともに動き出し、日の入りとともに休息に入るスタイルだったのだと思います。
忙しい現代には実現は不可能ですが、睡眠時間を十分確保して、早起きをすることは、健康にとっても良いこと。
ぜひ早起きは続けていきたいことの一つです。
朝日を浴びる
朝起きたら、カーテンを開き、窓を開けます。
窓からの日光やそよ風が心地よく感じられます。
雨の時期はカーテンだけでも開けると、自分の身体が起きだします。
朝の時間は少しだけ自分の時間を持ったり、家事をしたり一日の中のゴールデンタイムと化しています。
子どもたちは、どんなに遅く寝てしまったとしても7時半までには起こします。
眠たそうな目をこすり、かわいそうな気もしますが、夜更かししてしまうとお昼寝をスキップしていまい、夕方寝てしまったり結果的にズッコケてしまうので、朝にタイムリセットをしてあげている感じにしています。
朝の授乳や食事
私自身が朝ごはんを抜いたことがないので、子どもたちにも食べてほしいと思っています。
ヨーグルトや納豆など食べやすいものが中心です。
寝汗もたくさんかいているので、水分補給も忘れずにしています。
朝食のメニューが定番化しているのが悩みの一つですが、子どもたちがモリモリ食べてくれればそれでいいと思っています。
テレビは2~3時間に
妊娠中の両親学級で長時間のテレビは、赤ちゃんに刺激が強く眠りの妨げになると教えられたため、朝と夕方のEテレを少しずつ見ています。
『お母さんといっしょ』と『デザインあ』が好きなので、一緒に見て一緒に体操します。
昼寝は15時半まで
できるだけお昼寝は15時半までには起こします。
昼食後すぐに寝てしまう時と、そうでないときがあるので、まちまちになっているのが現状ですが、あまり遅くまで寝かせていると夜眠れなくなってしまうので、眠そうでも起こしてしまうことがほとんどです。
早めにお風呂
これは、自分のために、子どもたちに付き合ってもらっていると言ってもよいのかもしれませんが、夕食前にはお風呂を済ませます。
パジャマにこぼしてしまうリスクはありますが、お風呂を済ませていることで、私自身も気持ちが楽になるし、万が一眠くなってもそのままベッドインできるので、この習慣をやめられずにいます。
21時までには寝る態勢に
部屋の明かりを落として、絵本を読んだり、寝る態勢を心がけています。
興奮してしまって結果的に22時になることもしばしばありますが、21時には眠っているという目標だけは掲げて、取り組んでいきたいと思っています。
私自身のために
早寝早起きは子どもたちが健やかに成長して欲しいがために行っていることです。
子どもたちの一番のお手本は親である私。
私が夜更かしをしたり、寝坊していたら子どもたちだって、そうしたくなっちゃう。
親が子どもの生活に与える影響は大きいのかなと思っています。
子どもたちのためもあるけれど、早寝早起きが、私の生活リズムをつくっているのも事実。
いい習慣をなるべく続けて、子どもたちと一緒にフレッシュな一日を送れるようにこころがけていきたいものです。