抱っこひも忘れた…パーカーで代用しました。災害時にはバスタオルでも代用できるようです。

子育て

我が家の外出時には必需品の抱っこひも。

あんよが上手になったとはいえ、お外はまだまだ抱っこ。

お散歩するときには抱っこひもが欠かせません。

それなのに、なんと大切な抱っこひもを自宅に忘れてしまったのです…

なぜ、抱っこひもを忘れたのか?

いつも使っていて、無いと困る抱っこひも。

どうして忘れてしまったのでしょうか。

それは、車での外出だったのです。

バスや電車などの公共交通機関を使用するのであれば、自宅を出るときに抱っこひもで抱っこしていくので、忘れることはありません。

しかし、車で出かけるとなると、ベビーシートに乗車してもらいます。

そのため、抱っこひもは車に積み込む持ち物の一つとなってしまうのです。

車だと、用心深くなるというか、出先で便利になりそうなものをあれもこれもと積み込みがちになります。

おもちゃも必要かな、お菓子は?など

車に積み込んでいるうちに、大切な抱っこひもを忘れてしまうのです…。

ガーン😨途中で気が付きます

私の場合、自宅を出てすぐには気が付きません。

だいたい、目的地のことを考え始めるとハッと気が付きます。

積み込んだ記憶がないと…。

せっかくここまで来たのに、自宅に戻るのも嫌だな~

なんで最初に積み込まなかったのだろう…。

しばらく自責の念にとらわれます。

なにかで代用することはできないのかな

自宅に帰るのも面倒だし、代用できるものはないか考えます。

思いついたのが、椅子に座って子どもを抱っこして、その上から、パーカーを羽織るという、カンガルー方式です。

パーカーは半分くらいまでファスナーを閉めると、子どもの足とお尻、背中が入るので、素手で抱っこするよりは幾分マシです。

やっぱり、抱っこひもがあった方がラク

安全性や安心感は断然抱っこひもです。

パーカーで代用したとしても、片手で子どもを支えないと落ちるんじゃないかという不安に駆られます。

子どもだって、同じ体勢でいられるわけではないので、時々体を動かします。

その拍子に抱っこがずれて、抱えなおすというのも、手間です。

やっぱり、抱っこひもがあった方が断然ラクだし、安全!

もう忘れないようにするために

実は忘れてしまったことが、1回じゃないのです。

3回もあります…。

そのたびに反省するのですが、また忘れるので、何か対策を立てられないか、考えました。

  • 玄関に、抱っこひもの定位置を作っておく。
  • 車のダッシュボードに、テプラで「抱っこひも」と張っておく。

些細なことですが、気を付けて、安心した外出をしていきたいと思います。

もう忘れないぞ~

バスタオルでも代用できるようです

警視庁のホームページにバスタオルを使った抱っこひもの代用方法がありました。

災害時などに利用できそうなので、引用させていただきました。