海へのドライブ。紅いもは沖縄でしか出会えないお芋

食べもの

夏休みに入りました。海のレジャーも真っ盛り。

海をみながら、砂浜で食べる焼きそばやポテトって、どうしてあんなにおいしく感じられるのでしょう。

暑いので、ドライブ

梅雨明けから、照り付けるような日差しと暑さが続いています。

季節の節目が急すぎて、ついていくのが精いっぱい。

毎年こんなに暑かった?

日中は外にお散歩に出ようにも、上からの太陽光と下からアスファルトの反射熱で熱中症になりそうなので、車で少しドライブ。

エアコンは苦手な方ですが、車の点検の時にエアコンの掃除もお願いして、ヒノキの香りが心地よいので、今は少し好き。

消臭効果なんてすぐになくなってしまうのですが、つい車屋さんとの付き合いでお願いしてしまうオプションです。

海はスパイス

途中でスーパーに立ち寄って、着いた先は、海の見えるパーキングです。

このご時世、同じように考える人はたくさんいるようで、皆さんテイクアウトしてきた食べ物や飲み物を車内で頬張っている様子。

外を見ながらですと、気分が変わりますからね。

私も海が見える方向に車を回して、おやつタイム。

子どもたちは、漁をしている船や沖のタンカーを見つけては、大喜び。

漁はシラスかな?アジかな?

何気ない食卓の食べ物も、少々値段が気になる車のガソリンも暑い中、いろいろなところでお仕事を頑張ってくださっている皆さんのおかげ。

ボーっと生きているだけでも感謝することはたくさんあります。

車のダッシュボードに広げられたおやつの面々。

ポテトもあります。子どもたちはポテトが大好き。

しょっぱくないかな?

最初の一口はワタシ。

味見してからみんなで分け合います。

ポテト自体は上げたてでもないので、サクサク感も失われつつあるのですが、海を見ながら食べるって、どうしてこんなにおいしいのでしょうね。海のスパイスって強烈です。

家で沖縄を感じる

近所のスーパーでやっていた沖縄フェア。

沖縄で有名なお菓子なのだそう。

沖縄でお芋といえば紅いもなのだそうです。

紫芋の沖縄版なのでしょうか?

なんとこの紅いも、生で本土へ持ち出すことは禁止されているのだそうです。

加熱したり加工したりしたものは良いそうなので、店頭に並んでいるものはOK。

珍しいので、一つ購入してみました。

沖縄では紅いもをサツマイモと同様に、焼いたり、天ぷらにしたり、お菓子にしたりなど、日常的な食べ物だそう。

見た目は鮮やかな紫で、ちょっとびっくりしました。

食べてみると、甘~いお芋です!

タルトにもバターが含まれているので、甘いお芋とバターがマッチして、とてもおいしい。

なんだか牛乳が欲しくなるような、紅茶に合うような、おいしさです。

出会いは偶然

海を見ようと近所のスーパーによって、出かけたドライブ。

海を見ながら食べたポテトはまさに海の家の味。

海のスパイスなのか外の空気がおいしかったのか、とても良い気分転換になりました。

たまたま見かけた沖縄フェアーで出会った紅いも。

沖縄お土産の定番、紅いもタルトを初体験。

沖縄しか食べられない貴重なお芋ということも手伝って、とてもおいしく頂きました。

沖縄ってどんなところなのだろう。

まだ行ったことのない県ってまだまだあるなぁ。

パッケージのハイビスカスをみて思いました。

行ってみたいところリストに追加しておかなくちゃ。