少しずつ空が高くなってきたような感じがします。
夏休みも残り3日。
ラストスパートで宿題をするお友達も、全部終わって楽勝なお友達も夏休みを最後まで満喫できるといいですね。
毎月29日は肉の日で、スーパーでもセールが行われています。
なんでも今日は8(やき)2(に)9(く)の日なんだとか。
いろんな記念日があって、楽しいですね。
夏休みには定番だったキャンプ
共働きだった私の両親。
夏休みは、祖父母と兄弟で過ごすことが多かったです。
お友達から、「今日はおじいちゃんちに行くんだ」とか「海に行くんだ」という会話が聞こえてくるとうらやましく思ったものでした。
そんな私でしたが、夏休みに楽しみにしていたのは子ども会のキャンプ。
公民館主催で地域の子どもたちと大人の引率者で行う野外キャンプでした。
最近では、ファミリー向けのキャンプがとても流行っていて、ホームセンターなどにも便利なグッズがラインナップされていますが、私たちが使っていたのは、普通のアルミの鍋や網、テントも幌の素材というかシートみたいな素材な簡素なもの。
みんなで力を合わせてペグを打ってテントを立てました。
虫は入ってくるし、重たいし、自分たちが一休みするにはずいぶんと時間がかかったものですが、出来上がったテントの室内に入ってくると一段と達成感を味わったものでした。
キャンプといえば焼き肉
キャンプといえば、キャンプファイヤーです。
私の育った北国では、有料無料問わずにキャンプ場が整備をされていたので、夏の間は管理人さんがいることが多く、火の使えるエリアもありました。
なので、キャンプといえば、バーベキューかカレーが定番でした。
バーベキューはどちらかというとデイキャンプが多かったかもしれません。
夕刻から始めたバーベキューもまた味があるもの。
ライトがキャンプでおこした火のみってなんとなく原始的な感じがして、気分が上がったものです。
自然に囲まれて、食事をするのってどうしてあんなに美味しいのでしょうね。
動物の性だからでしょうか。
お外でもおうちでも
全国焼肉協会という団体があるらしく、今日8月29日を焼き肉の日と制定しているのだそう。
大人になって知ったことですが、焼き肉を家族で外食をしようとすると結構な費用がかかりますよね。
それでも、子どもたちや家族の「おいしい~」という笑顔が見られれば、嬉しいもの。
だから、焼き肉って特別感があるのかもしれません。
焼き肉には、焼き方のこだわりのある人や量をたくさん食べたい人、みんなで食べることを楽しむ人など様々な楽しみ方もあります。
家族で一つの網を囲って、ワチャワチャ食べる焼き肉。
今日は思い切って自宅で焼き肉にしてみようかな。