今日は旧暦の大みそか。時間が足早に過ぎるように感じられる。新たなチャレンジはいつでも始められる

暮らし

日ごろ落ちついている先生()も、年末で忙しくてりまわる月」 だと言うところからきた師走が過ぎ去り、お正月を迎えた今月。

1月は睦月ともいいます。

仲睦まじくという意味から来たそうで、お正月に家族や親戚、友人が集まって賑やかに過ごすことが由来なのだそうです。

そんな睦月も、今日で終わり。

なんだか、睦月も足早だったな~

体内時計の狂い?

一番日の短い冬至から約1カ月。

日も少しずつですが、長くなったような気がします。

夏には日の出と同時に目が覚めていたのですが、この時期は寒さもあってか、夏のように早起きがなかなかできません。

最近早く起きれていないなぁと思いつつ、それでも、日の出までには何とか起き上がって朝のコーヒーを入れていることに気が付きました。

もしかしたら、身体自身も冬モードになっているのかもしれません。

そういえば、日の短さに合わせて、床に就く時間も若干ですが早くなったような気がします。

睡眠時間も少し長め、動物たちが冬場に冬眠するのと同じように、身体も休みを欲していたのかもしれません。

身体からのサインを気にしつつ、朝の貴重な時間に余裕を取り込むために、身体を温めたり、睡眠以外にも体を休める方法を考えていきたいものです。

何度でもチャレンジ

冬に入る前に、心がけていた運動。

師走の忙しさやお正月などの行事が建て込んだり、日常の生活リズムが崩れたこともあり、しばらく休止状態となっていました。

こたつの中で丸くなっている時に、ふと体操から始めてみようかなと思い立ちました。

寒さからか、背筋が丸くなって凝りも出始めたからかもしれません。

結構な頻度で挫折してしまう運動。

自分が決めた自分のことなのに、習慣化するのは本当に難しいなぁとつくづく思います。

なんだか、投げやりみたいですが、もう挫折してもいいと思って続けることにしました。

挫折してまた気が付いてまた始めてみたいな繰り返しで、運動の意識だけは持ち続けようと。

体力的には全く力にならないとは思うのですが、運動の意識やストレッチの意識が少しでも残っていれば、また始められます。

続けられれば、万々歳ですが、続けられなくても、いつからでも始められるという緩いルールに設定変更して、人生の中から見たら運動の回数が増えていたらいいな、と思っています。

新しい年

明日は、旧正月。

中国では春節と言われていて、日本でいうところの年末年始。

つまり、今日は大みそかということです。

それならば、旧正月に乗っかってしまいましょう。

今日が大みそかで明日が元旦。

今年は2月1日が旧正月なので、ちょうど新しい月が替わりますしね。

やりたいことをどんどんやってみましょう。

途中で出来なくてもいいのです。

まずは、結果を恐れずにやってみること。

さあ、前向きにとらえて旧正月を楽しみながら、新たなチャレンジをしてみましょう。