良さそうなライフハックをどんどんトライして自分の人生を豊かにする試み。チャレンジは続く。

思うこと

「今年最後の~」という言葉が聞こえるようになりました。

時間さんもラストスパート化のように猛ダッシュで駆け抜けていくようなそんな時間経過の速さを感じます。

時間を有効的に使おうとはよく言ったもの。

有効的にとは、時間が有限であるから、効率的にという意味なのかな。

そういう意味だと今の私、全然有効的に使えてないかも。

ダラダラ過ごすって恵まれた生活じゃない?

自分の過ごしてきた足跡を見た時に、特に何も残っていないと気が付いたのはほんのつい最近。

でも、私が渋沢栄一のような社会に貢献できる人物ではないし、アイドルのような輝かしい人物でもない。

ただ普通の人。

朝起きてご飯食べて掃除したり、買い物行ったり活動して昼ごはん食べて、また活動して、夕ご飯食べてお風呂入って寝る。

このサイクルです。

40年近くもこんな生活を送ってきたって、なんか贅沢ですよね。

地球レベルで見ると自分って何も地球に貢献してないし、本当に恵まれた生活を送らせてもらっているんだなと、つくづく思います。

思いついたことをやってみる

たまにライフハック系の本が読みたくなって、今年も何冊か購入したり、図書館で借りたりして読破しました。

その中の一つがジェイク・ナップさんとジョン・ゼラツキーさんの共著『時間術大前』。

感謝の気持ちをもって、今からやってみる!『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』から学んだこと。
少し前に話題となったこの本。『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』の読書感想文です。著者はgoogleとyoutube出身の2人です。便利なツールを作って世の中を楽しませてくれる会社に在籍していた著者が、アナログな実践を重ねて著書にまとめたこの本は、とても面白いです。

YouTubeとGmailを創った二人が時間を自分たちでコントロールするために、工夫を示してくれている本です。

とても分かりやすく、様々なアイディアは簡単に試せそうなものばかり。

そして、IT業界の最先端で働く彼らが実践しているのが、紙に書くこと。

ペンを手に持ち書き出すこと。

アナログですよね。

私も2,3行の日記じみたものをほぼ毎日書いてはいるのですが、そこに彼らがやっている感謝の時を書き出すことを加えてみることにしました。

1日の中でなかなか感謝の気持ちを振り返る時間は持てずにいました。

これは私にとって斬新なアイディアです。

失敗を恐れない

斬新なアイディアということは失敗する可能性も高くなるということです。

やり慣れないことを習慣化するためには、予想外に続けることが困難だったりします。

私は習慣化が一番に大変です。

自分に負けてしまいがちになります。

でも、それは悪いことではないと思っています。

そういう自分の性格を把握して、どうしたら継続できるのかを考えながら新たなチャレンジをしていけばいいのではと思っています。

だから、今回も新たな挑戦。

日記をつけるプラス感謝の瞬間の一行加えるは、新たなチャレンジ。

3日坊主になるかもしれないけれど、やってみようかと思います。

今日が一番若い

そうそう、人生の中で、今日が一番若い日です。

過去があるから今あるのだけれど、今から明日、未来を創ることができますよね。

前を向いて、いろいろチャレンジして自分色に人生を描いていけたらと思ったりします。