少しずつ晴れの日が多くなってきました。
梅雨明けも近いのかな。
ムシムシとする暑さと、湿気が混じりあって、実際の温度よりも高く感じます。
梅雨雲vs夏の太陽の戦いも、佳境になった感じです。
熱中症に気を付ける
子どもたちとの生活で気を付けていることの一つは、水分補給。
特に今のような時期は、30℃以下でも身体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症になりやすいとのこと。
汗っかきの子どもたちも、暑い→汗をかく→体温を下げると上手に汗をかく練習をしているのですね。
小さい子どもたちは、暑いとか服が汗で汚れたとか、自分が不快で大人にSOSを出すことはあまりないと感じます。
3歳近い我が子も、お話ができるようになって、オムツがパンパンになっても教えてくれないことの方が多いです。
「あら~オムツパンパンだね」というと「そうなの、パンパンなの」と笑顔で返してくれています。
小さい子どもが不快を感じるのは、もう少し先のようなので、着替えをしたり、こまめな水分補給をしたり大人が目を配りながら元気に過ごしたいものです。
最近のおやつ事情
夏が近づいてきたせいか、おやつは果物かヨーグルトが多くなってきました。
アイスはまだ早いし、スナック菓子を毎日続けるのもなんだか気が引けてしまい、冷やした食材をと選定した結果です。
先月仕込んだ梅酒も間もなく完成ですが、もう少し楽しみに取っておきたい。
牛乳もよく飲むけれど、冷えた牛乳を飲みすぎると、お腹が緩くなって、逆に脱水になりそうだし、お腹が痛くなるのも気の毒なので、手ごろな乳製品を探していました。
都城市へふるさと納税
ふるさと納税は、お金に余裕のある時だけ、少額ですが行っています。
今回は宮崎県都城市。
都城市は宮崎県で第2位の都市。人口は16万人。
海には面しておらず、大隅半島の付け根の部分に位置していて、宮崎県と鹿児島県との間の中間地域です。
まだ行ったことのない地域ですが、酪農が盛んな地域で日本でも有数の農業地域とのこと。
専業農家数も熊本市に次いで全国第2位とのことで、農業が基幹産業となっています。
私は、農家の育ちなので、農家さんが頑張っている地域はぜひ応援したいと思っています。
行ってみたい地域、南の酪農大国、都城市です。
都城市からの贈り物
そんなこんなで、農家さん頑張れ~と申し込みをした都城市のふるさと納税。
返礼品のなかに、私も家族も大好きなスコールとヨーグルッペがありました。
返礼品こんなに頂いていいの?っていうほど届きました。
ありがとうございます!(^^)!
スコールは、関東地方でも購入できるので、おなじみの商品。
一言でいうと爽やかさの増したカルピスソーダです。
甘さも控えめで炭酸も程よい、スッキリとした甘さです。
キーンと冷やしてお風呂上りにグッと飲むのが大好きです。我が家の夏の冷蔵庫には必ず陳列します。
私たち大人が好きでも、3歳児にはまだちょっと早い。
セットになっていた、初めてお目にかかる商品、南日本酪農協同株式会社さんのヨーグルッペ。
南日本酪農協同株式会社は南九州の酪農家が生産した生乳を処理・販売している地域密着型の企業。
九州の方にはなじみ深い会社。
第6次産業っていうのかな?
最近では、香港など海外にも販路を広げているとのことで、農業においては先進的なのかもしれません。
冷蔵庫で冷やして飲んでみました。
マミーでもないビックルでもない、ヤクルトでもない飲みやすい乳酸飲料。
冷やしてお風呂上りにいただくと、クセになりそうです。
日向夏味も飲んでみましたが、これまたスッキリ。
お風呂上りや暑い午後のおやつにピッタリ。
恨めしそうにそばで見ていた子どもたちに分けてあげると、一口で大好きになりました。
なんか甘酸っぱくて、懐かしい味。
大人も子どもも喜ぶ味です。
早速、冷蔵庫に陳列。
この調子だと一気になくなりそうですが、今度は箱買いでもすれば、正規の応援になるし、いいかも。
都城の生産者の皆さん、おいしい乳製品を届けてくれてありがとうございます。