真夏のレール掃除。日ごろの先送りを思い返しつつ、自分の考えを行動に移したいと思う

暮らし

掃除を怠ると、目立つ汚れ。

いつかやろうと放置していると、そのままが気にならなくなって。

ふと気が付いたときには、大変な汚れに発展。

頑固な汚れは、落とすのが大変。

大変だから、またあとでやろうという気持ちが芽生えて。どんどん陥る悪循環。

どこかのタイミングで、「エイヤ!」と行動をして好循環に転化したいものです。

真夏の掃除

お盆前から気になっていた、サッシとレール。

いつか掃除しなくちゃな~

とは思っていました。

暑いとか雨とか天候を理由にのびのびなっていた箇所です。

今日こそは、と気合を入れた日は、猛暑の予定。

太陽が高くなる前に、終わらせたい目論見で始めました。

打ち水をしても、しばらくすると蒸発してしまうような暑さの毎日で、こびり付いたサッシの汚れは、歯ブラシでゴシゴシと擦らなければ取れない汚れとなっていました。

たまにでも、ほうきで掃いておけばよかったなぁ。

歯ブラシで擦りながら過ぎた日のことを思うのでした。

つべこべ考えながら、一心にこすり続けて、仕上げにホースで水を流して、スポンジで拭き取る。

ようやく砂埃、土埃が流されたレールは、心なしかサッシの開閉がスムーズになった気がしました。

日ごろの点検

職場復帰してからというもの。

掃除はできる時に。とおろそかにしていたのは確か。

時間に追われていることを理由に掃除を怠っていたのかもしれません。

そういう意味では、簡単でも掃除を日常のルーチンに組み込んでも良いのかも。

部屋を点検することで、汚れが小さいうちに手を付けるきっかけにつなげられると考えました。

簡単な掃除と点検。

この方法でうまくいくかな。

コンパクトに生きるのがいいかも

結局のところ、自分の管理できる範囲を超えると溢れかえってしまうんですよね。

シンプルかつコンパクトがいいのかもしれません。

自分のモノ、家族のモノが詰まっている家、部屋の管理は自分しかできないのですから。

モノが入ってくる分だけ、手放すモノも吟味ていかないと、どんどん増える一方。

基本は持たない方針で、コンパクトな生活を心掛けたいものです。

そうすれば、見つからない物を探す時間や、防災の面でも役に立つかもしれません。

少ないと感じられた時間ももしかしたら、改善されるかも。

少しずつ、自分の考えを行動に移していきたいものです。