【Nクール】冷感枕と吸水速乾ベッドパットは、夏の快眠におすすめのアイテム!

暮らし

例年にない暑さが続きます。

朝からサンサンと太陽が日差しを照り付け、熱帯夜で寝苦しさを感じる方も多いのでないでしょうか?

NクールのCMに吊られ、快眠グッズを求めてニトリに行ってきました。

Nクールってどうなの

夏を快適に過ごすために、寝具などにつかわれているNクール。

あのCMみたら、「買ってみようかな」と思った方も多いはず。

私も自分の快眠のためと子どもたちのお昼寝に使えるかも、と思った一人です。

寝具などの大物は子育て中だとオンラインで購入した方がラクなのですが、ちょっと感触を確かめてから購入してみたかったので、平日の混んでいない時間帯を選んで、店舗に行ってきました。

Nクールは、接触冷感というらしいですが、商品に触れた時「冷たいっ!」と感じます。

今までNクールの商品を試したことがなかったので、すごくひんやりしてコレは良さそう。

もっと、早く試しておくべきでした。

商品によって質感や触感が違うかなぁと思うので、実店舗で体験してみるのはおススメです。

豊富なアイテム

寝具を中心にウィンドーショッピングする予定でしたが、ラグや小物もNクールの商品があって、思わず手にとっても見ました。

さすがに部屋のサイズまで計測してこなかったので、見るだけにしましたが、ラグとか変えたら子どもたちも喜んでくれそうです。

良いアイテムがたくさんあるので、衝動買い注意です(笑)

お目当ての冷感枕

今回の購入目的は、この冷感枕です。

床に就いたとき、首元から頭が冷えるとよく眠れる気がするので、一つ3000円程度のお手軽さから、冷感枕を試してみたいと思っていました。

店内で迷ったのがこの3つ。

冷感低反発マクラ(ひんやりタッチ)2990円(税込)

冷感低反発マクラのレビュー

低反発枕での感触が気持ちいい。

冷感もあり、カバーを掛ければ冬場でも使えそう

枕の高さとしては中くらいでちょうどいい。

カバーのみ洗濯機で洗える。

冷感マクラ(ジェルタッチ)1790円(税込)

冷感マクラのレビュー

枕の中にジェルのシートが入っているので、冷たさを持続してくれる。

触った感じはひんやり。

高さも形も一般的。

カバーのみ洗濯機で洗える。

もちもちまくら(Nクール i-n)1290円(税込)

もちもちまくらのレビュー

冷感枕の中では一番柔らかくて触り心地が気持ちいい。

名前のとおり、もちもち。

高さは低めでふわふわもしすぎず、頭を包み込む感じ。

柔らかめの枕がお好きな方にオススメ。

手洗いで枕ごと丸洗いできる。

この3つの枕は、横並びに置いてあったので、非常に悩みました。

触り心地は、もちもちまくらが一番良さげだけど、高さ的には、冷感低反発マクラです。

結局、高さを重視して、冷感低反発マクラ(ひんやりタッチ)を購入してみました。

冷感低反発マクラ(ひんやりタッチ)のデメリット

冷感低反発マクラのデメリット

カバーの替えがない

カバーのみの取り扱いはないそうです。標準サイズのNクール素材の枕カバーを別に購入する必要がありました。私は夏なら、すぐに乾くことから、カバーの替えは購入を見合わせました。

枕が滑る

Nクールに限らず、表面がすべすべした敷きパッドと併用すると、枕が滑ります。

枕にカバーをかけた冷感を体感できなくなるので、枕の下にバスタオルを引いてみたり滑り止め対策を検討中です。

あえて冷感低反発マクラ(ひんやりタッチ)のデメリットを挙げてみましたが、お値段以上の価値があることは間違いないです。

枕が滑るのは、自分の寝相が悪いだけかもしれないので、参考程度にしてください(笑)

枕と敷きパッドは快眠の最強コンビ

極冷感ジェル入り敷きパッド

極冷感ジェル入り敷きパッドのレビュー

Nクール寝具でもっとも冷たい「極冷シリーズ」

とにかく冷たい!

末端冷え性の私には、冷たすぎると感じるほど。

暑がりの方にオススメ。

エアコンが使えない部屋など、全身がひんやりを感じられて入眠しやすくなるかも。

シングルからクイーンまであるようですが、私が訪問した店舗では、大きいサイズが少なめでした。

吸水速乾ベッドパッドのレビュー

吸水速乾ベッドパッドのレビュー

お布団でもマットレスでも掛けられる。

一年中使える。

洗濯機で洗える。

どちらも悩むアイテム。

悩んだ末に、末端冷え性の私は、吸水速乾ベッドパットにしました。

一年中使えるし、別途パットの厚みも厚すぎず薄すぎなかったことが理由です。

マットレスの上に、吸水速乾ベッドパットをかけて冷感のあるボックスシーツを掛ければ、子どもたちと眠っても寝汗の心配もなく、安心して眠れました。

睡眠は、人生の1/3を占めるのだそうです。

時間の割合を考えれば、睡眠にもっとお金をかけてもいいのかもなぁと思ったり。

また便利なものを見つけたら、変更してみます。

今のところ、私の身体には、このアイテムが快眠の最強コンビです。