一番目立つところだけササっと。掃除嫌いが床にモノを置かずにそこそこキレイを目指す

暮らし

自宅に帰ってきたら、ゆっくりのんびりしたいですよね。

少し疲れていた時など、帰った瞬間にげんなりしてしまうのが、部屋が散らかっているときだったりします。

生活空間を保つことは自分の健康やご機嫌を保ったりすることにつながるはずだと思い、適度にリセットを心がけています。

一番目立つ場所を片づける

家に一歩踏み入れた時に目に付く場所を片づける。

お庭だったら、花が枯れてそのままになっていないか。

玄関だったら、たたきに広がった靴がそろっているか。

部屋に入ったらモノが床に出しっぱなしになっていないかなど。

目立つ場所がキレイになっていれば、部屋はキレイに見えるはず。

キレイな印象だけで、気分も変わるので一番目に付くところだけササっと片づけます。

掃除の基本は上から下へ

時間のある時は、水で硬く絞った雑巾で拭きます。

我が家の子どもたちは本当にあり得ない食べ方をしてくれるので、食事の後は食材が落ちている確率は高いのです。

子どもたちの席を中心に上から下へ水拭きをたまにしておくと、掃除機で吸い取れなかったホコリや食べかすなど拭き取ることができます。

掃除の手間を省くために

掃除に時間がかかるのは、床にモノが置いてあるとき。

子どもたちのおもちゃはともかく、大人の持ち物は床に置かないように心がけています。

床にモノが置いてあるだけで、移動の手間が増えて、掃除機をかける時間が増えます。

そして掃除機をかけるのが面倒くさくなります。

だから、できるだけ床にモノを置かないことを強く思っているのです。

家族で住んでいると、なかなか意思統一は難しいのですが、掃除をしなくなるよりはマシなので、大人のモノだけでも床にモノを置かないと決めています。

そこそこが大事

女子力が低いと言われればそうなのですが、掃除は全然好きではありません。

でもきれいな空間は保ちたい。

だから私は、「そこそこ」が大事だと思っています。

おもちゃは、おもちゃの箱に入れてくれたらOKとか、家族内でルールを決めて出しっぱなしにしないようにしています。

きっちり毎日掃除をするのは辛いので、ここだけはというところを決めて適当に手を抜いて自分にとって居心地の良い空間を作っています。

動画サイトのお掃除チャンネルとか本当に皆さんから学ばせていただくことが多いので、良いものはどんどん取り入れながら「そこそこキレイ」を目指していきたいと思います。