今日は充電の日。
充電することは自分で決めました。
電気ではなく、元気の充電。
全く充電が切れてしまってからでは、起動するのが大変になります。
具体的には、休むこと。
休むことで体と心に元気を蓄えます。
元気があれば、何でもできる!
猪木さんの言葉は、ほんまもんです。
腹が減っては戦が出来ぬ
冬ごもりのせいで、体重が1キロ増えました。
あんなに食べて、こたつに潜っていただけなのに、1キロで済んだのは良かった(汗)
最近では、朝の寒さも耐えられるほどのなってきて、過ぎ去った冬を思い起こしながら、もっと冬を堪能しておけばよかった、なんて身勝手なことを考え出しています。
春になって、少しだけ外の様子も気になってきました。
どんな芽が顔を出しているかな?
どんな花だ咲きそうかな?
昨年見つけて春と秋に通い始めたマイお散歩道の様子が気になってくるのです。
外に、気持ちが向いてくるということは、良い傾向。
でも、腹が減っては、戦が出来ぬから、腹ごしらえをしておくのです。
腹ごしらえの品は、ぜんざい。
実家から送られてきた、母親手作りの粒あんです。
そのまま食べてもいいのだけど、せっかくだから、お餅を入れて。
レンジで温めた時に、ちょっと緩めのお餅にすると、トロトロ感がたまらなくなります。
何を隠そう、私は餅好き。
辛い時も、哀しい時も、嬉しい時もお腹がすいたときも、餅を食べるとたちまち元気になります。
ポパイでいうところの、ホウレンソウみたいな感じ。
美味しいので、食べ過ぎ注意ですが、体の中から湧いてくる力が餅にはあります。
眠くなったら、寝るだけさ
腹ごしらえの後は、食休み。
典型的な太り路線です。
でも、今はちょっと多めに見てあげてます。
いつもの定番、こたつに腰かけて、ちょっと目を閉じる。
「あ~幸せ~」
眠くなったら、寝てもいい。
今日は、そう自分が決めたんですから。
無理して頑張っても、頑張ったツケが後からやってきます。
特に体が疲れているときは、休ませてあげないと、ツケがたまって、動けなくなります。
そうなるくらいなら、食べて寝ることくらい許してあげてもいい日があっても良いかな、と思うのです。
元気であることの前提
何かを始めるときに無くてはならないもの。
それは元気です。
元気がないと、何にもできない。
逆に、元気があれば、何でもできる!
アントニオ猪木さんの有名な言葉です(笑)
一人で生活されている人、家族で生活をしている人、他の人と生活をしている人、生活のスタイル様々。
それぞれに事情があって、それでも今日も生きていく。
辛い時は休んだっていいんです。
元気になったら、また動き出して、生活をして頑張れる範囲で頑張ればいい。
元気がないのに、頑張らなくてはならない人がいるのも事実。
そういう人こそ、是非休んで欲しい。
あらゆることの原動力は元気じゃないかって、心病んで思ったから。
私は人を励ますまでの元気はないけれど、生活できる元気はあるし、元気であることの大事さをつたない文章で書くことだってできます。
「なんか、元気ないな」
そう思っている人がいたら、是非休んで、元気を集めてみて欲しいと思います。
私は出来るだけ、ゆるりと元気で乗り切って、歩きながら元気を貯める方法を模索していこうと思っています。