久しぶりに家族内で風邪が蔓延しています。
秋から外に出始めたらでしょうか。
多少の免疫はつけたいと思いつつも、いざかかってしまうと早く治したい風邪。やっぱり風邪は引きたくないものです。
風邪は引いた方がいい?
ここ1,2年の社会状況により、自宅から外へ出ることがめっきり減ってしまった我が家。
自宅の玄関先にもアルコールを設置したことで感染対策もバッチリで、風邪をひくことはありませんでした。
家族のみんなが健康であることは喜ばしいことなのですが、子どもたちは様々な細菌やウィルスにかかって免疫を付けていくとも聞いたことがあり、風邪をひかないことが逆にリスクになるのではないかと思ったりしています。
噂のレベルではなく、本当の情報を取り入れるにはどうしたら良いのでしょうかね。
小児科の先生に聞いてみたりしても良いのかなぁ。
加湿器の出番
寒さと同時にやってきたのは、乾燥。
外気と内気の気温差があるためか自宅内での乾燥が強めに感じます。
換気も気を付けてい入るのですが、湿度までは一定を保てません。
空気清浄機の加湿機能のほかに新たに加湿器をプラスすることにしました。
室内の湿度は保たれたものの、窓辺だけが結露に覆われ、対策を立てなくてはならないと思っています。
あちらを立てればこちらが立たずということで、なかなか調整に工夫が必要です。
湯たんぽの見直し
機器を使用した加湿だけでなく、伝統的な方法も検討してみることにしました。
今までは、レンジで温めるタイプの湯たんぽを使用していましたが、お湯を入れた昔からある湯たんぽの使用です。
お湯を入れる手間はありますが、布団の中の乾燥を防ぎ適度な湿度を保ってくれるのではないかと思っています。
温かさの持続を考えて電気毛布も考えましたが、子どもたちの低温火傷のリスクも考えて今年は見送りに。
湯たんぽとモフモフの敷パットで、まずはやってみようと思いました。
靴下を履いて眠れない
乾燥対策や冷え対策で靴下を履いて眠ると良いと見かけたことがあります。
私の場合、就寝前に履いて寝たとしても、朝方にはどこかに行ってしまいます。
足だけの靴下と言えども、身体が締め付けられることを拒んでいるかのよう。何度、履いても脱げてしまうので、靴下を履いて眠ることはやめました。
その代わり、眠る前に、足の裏特にかかとに薄くクリームを塗ることにしました。
クリームを塗りすぎるとベタついて逆に気持ち悪いので、薄~く薄くです。
靴下でカバーするとかかとのヒビ割れも少しは良くなるのかもしれませんが、脱げてしまうのでこの対策で精いっぱいかなというところです。
毎年、手の指先とかかとのヒビ割れとガサツキには悩まされているので、良い方法があれば試してみたいと思っています。
初冬の今だからこそ色々試して強い冬将軍が来ても戦えるように備えておこうかなと思ったりしています。