お困りごとは睡眠不足が原因かも

先日ついたちを迎えたと思っていたら、もう１０日が過ぎ。

今年の折り返し地点を過ぎた途端から時間の経過が早くなった気がします。

それから、今年の季節は目まぐるしいほどに早く感じます。

本格的な秋を楽しむ前に、心も体もリセットしてみようかな。

お困りごとリストと考察

今年の夏も激しく暑かったせいもあって、とにかく食事を作ることがしんどかったです。

キッチンにエアコンがあればよかったのかもしれませんが、エアコン自体が苦手な私には夏の食事作りはとてもしんどい。

夏野菜も今年は高価だったので、食材も偏ってしまったのかもしれません。

6秒ルールを知っていながらも、イライラすることが増えてきました。

家族の嫌なところばかりが目に付くようになっているのかもしれません。

朝晩、過ごしやすくなってホッとしたのかボーっとすることも多くなりました。

特に考え事とかはしていません。ただ疲れているのかもな。

特にお昼過ぎに集中できません。頭が重い感じがします。

この時間帯を乗り切ると夜まで元気に過ごせるのですが、何となく、お昼過ぎは何かを忘れてしまうことも多いです。

リストと考察を書きながら、これは睡眠不足＆睡眠負債が原因かもと思いました。

熱帯夜が続いていたので、エアコンが嫌いな私は、寝苦しかったのも確か。

子どもたちとのお昼寝の時間も少しだけエアコンを使用しているけれど、風の位置が悪かったりして思うようにお昼寝でも眠れませんでした。

毎日の積み重ねが負債となってしまったのかもしれません。

効果

一番は体力の回復です。

ダルさが抜けるかもしれません。

身体のダルさ、重みが取れていくと、脳や心も落ち着き、休むことができるのではないかと思っています。

そして、身体と心が元気になれば生活のリズムが整い、活力が増すというわけです。

早速、寝るための準備をしていきます。

睡眠不足改善方法

朝晩過ごしやすくなってきたので、日中出なければ太陽の光を浴びても熱中症にはなりにくい時期になりました。

水分をもって、子どもたちと外に出てみます。

自然に触れてみると生き返るかも。

お散歩の再開です。

身体を動かせば、少しはお腹が減るかもしれません。

一日の中で疲れが顔を出し、一番眠れそうな時間帯はお昼過ぎ。

窓を開けて外の空気を取り入れつつ、子どもたちと一緒にお昼寝をしてみます。

寝すぎると夜に影響が出るので30分～1時間。

お風呂も早めに入ってしまって、夕食後のスマートフォンとは距離を置いてみます。

寝ながら見るの楽しいのですが、なるべく子どもたちと一緒に床につき、睡眠時間を確保してみようかと思います。

心と体が休まれば、元気も出てきてイライラも減るはず。集中力だって取り戻せるはずです。

睡眠不足を解消して体を整え、本格的な食のシーズン、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋など楽しめる心身を取り戻したいと思います。